皆さんこんにちは。
しばらくeBayの作業ばかりやっていて、ブログの方がご無沙汰になってしまいました。
eBayの方は、前回ブラジルからの注文をキャンセルした後、再出品したら翌日またアメリカから注文が入ったんです。シッピングポリシーも更新していたので今度は大丈夫と思って受注したのですが、一向に支払いが来ません。嫌がらせなのか、同じ商品を出品している人が競合を消すためにやっているのか…。とりあえず注文から丸4日待てばペナルティなしでキャンセルできるので、そうするしかないですね。また動きがあれば記事にします。
さて本題です。ここ数日の相場回復で、1月21日に資金を移行したWCMのトータルリターンがようやくプラスに転換しました。利確するようなものではないので何の意味もないのですが、やっぱり数字が増えるのを見ると嬉しいですね。あと500円分配も狙えるかもなんて、ちょっとワクワクしています(笑)。
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| 4月15日トータルリターンのスクリーンショット |
前回の記事(4月2日公開)では、2026年1月〜3月の買い増し分160,904円について、ベスト・実戦・ワーストの3パターンで4月1日時点の評価額を比較しました。結果は全パターン含み損で、私(実戦)は▲14,657円という状況でした。まあ、2月末から3月にかけて企業の責任じゃないところで相場が急落したからどうしようもないですね。
→ 【検証 第1回】底値狙いの買い増しは、手間に見合う「効果」があるのか?WCM3ヶ月の実績で比較してみた
今回はその続報です。同じ3パターンを「4月1日」「4月15日現在」「年初来高値まで回復した場合」の3時点で比較してみました。折角の記念なので、捕らぬ狸の皮算用込みで楽しんでいきます(笑)。
前回のおさらい:3パターンの口数
前回記事の検証条件を簡単に振り返ります。
検証の前提条件はこちらです。
- 対象銘柄:WCM 世界成長株厳選ファンド(予想分配金提示型)
- 検証期間:2026年1月〜3月
- 検証金額:累計160,904円(月平均約53,635円)
- 比較基準:各月の月平均額を均等に投資したと仮定
比較パターンは3つです。
- 【ベスト】各月の月間最安値に全額投資したと仮定
- 【実戦】私が実際にチャートを見て約定させた結果
- 【ワースト】各月の月間最高値に全額投資したと仮定
この条件で取得できた口数がこちらです。
| パターン | 取得口数 |
|---|---|
| ベスト(月間最安値) | 128,735口 |
| 私(実戦) | 125,750口 |
| ワースト(月間最高値) | 117,371口 |
今回の検証:3時点での評価額比較
| パターン | 口数 | 4/1(11,630円) | 4/15(13,059円) | 年初来高値(14,178円) |
|---|---|---|---|---|
| ベスト | 128,735口 | ▲11,186円 | +7,211円 | +21,616円 |
| 私(実戦) | 125,750口 | ▲14,657円 | +3,312円 | +17,384円 |
| ワースト | 117,371口 | ▲24,402円 | ▲7,630円 | +5,504円 |
※口数は1月〜3月の各月に月平均額(約53,635円)を均等に投資したシミュレーションです。実際の投資タイミングや金額は月によってばらつきがあります。
※ベストは各月の月間最安値、ワーストは各月の月間最高値に全額投資したと仮定したシミュレーションです。実際にこのタイミングで買うことは現実的には不可能です。なお3月は相場の急落があり、最安値と最高値が極端に乖離している点はご注意ください。
わずか2週間で全パターンの評価額が大きく改善しました。ベストと実戦はプラス転換、ワーストもまだ含み損ではあるものの▲24,402円から▲7,630円まで回復しています。
感想:そこそこ大きい差が出るんだなーと
4月1日の11,630円から4月15日の13,059円へ、わずか2週間で約12%上昇するという極端な条件下ではありますが、ベストとの差は約▲4,000円(約2.4%)、ワーストとの差は約+10,900円(約6.8%)、ベストとワーストの差に至っては約14,800円(約9.2%)という結果になりました。
約定する基準価額の違いだけでこれだけの差が生まれるというのは、16万円強の投資に対してなかなか大きい振れ幅だと思います。投資金額がもっと大きかったら笑えない差ですね。
とはいえこの差は後から見てわかる神様視点の話なので、防いだり対処したりできるわけでもありません。買い付けするときは自分なりにでもタイミングを見極めていこうという結論にしかならないわけですね。
年初来高値まで回復した場合については、差がどうこうよりも「こんだけプラスになるんだ」と見て喜ぶだけです(笑)。ただ、もう少し平時の約定結果が積み上がってきたところで、例えば1年間通して検証してみてまた考えていこうと思います。
捕らぬ狸の皮算用:月10万円への道
せっかくなので、もう一つ妄想してみます。
今は月の分配金(税引き後)を10万円に乗せることを目標にしています。毎月の合計分配金から1万円を生活費に回して、残りをWCMに再投資し続けた場合、WCMの基準価額12,500円・分配金400円が維持されると仮定すると、どのくらいで月10万円に届くか計算してみました。
| 時点 | WCM口数 | インベスコ | WCM | 合計 | 再投資額 |
|---|---|---|---|---|---|
| 現在 | 1,063,778口 | 25,244円 | 33,907円 | 59,151円 | 49,151円 |
| 6ヶ月後 | 1,315,262口 | 25,244円 | 40,501円 | 65,745円 | 55,745円 |
| 12ヶ月後 | 1,607,759口 | 25,244円 | 49,592円 | 74,836円 | 64,836円 |
| 18ヶ月後 | 1,947,959口 | 25,244円 | 60,166円 | 85,410円 | 75,410円 |
| 24ヶ月後 | 2,343,641口 | 25,244円 | 72,465円 | 97,708円 | 87,708円 |
| 26ヶ月後 | 2,489,387口 | 25,244円 | 76,995円 | 102,238円 ✅ | 92,238円 |
結果は約26ヶ月後(2年2ヶ月後)に月10万円達成という計算になりました。
この計算の仕組みは、毎月の分配金を再投資することでWCMの口数が増え、翌月の分配金がさらに増えるという複利的な効果が働いています。再投資額を見ると現在の49,151円が26ヶ月後には92,238円と約2倍になっており、雪だるま式に膨らんでいく構造になっています。
さらに夢を膨らませて、10万円→20万円も計算してみました。
| 時点 | WCM口数 | インベスコ | WCM | 合計 | 再投資額 |
|---|---|---|---|---|---|
| 10万円達成時 | 2,415,597口 | 25,244円 | 76,995円 | 102,239円 | 92,239円 |
| 6ヶ月後 | 2,887,544口 | 25,244円 | 92,038円 | 117,281円 | 107,281円 |
| 12ヶ月後 | 3,436,459口 | 25,244円 | 109,534円 | 134,777円 | 124,777円 |
| 18ヶ月後 | 4,074,895口 | 25,244円 | 129,883円 | 155,127円 | 145,127円 |
| 24ヶ月後 | 4,817,451口 | 25,244円 | 153,551円 | 178,795円 | 168,795円 |
| 30ヶ月後 | 5,681,107口 | 25,244円 | 181,080円 | 206,323円 ✅ | 196,323円 |
面白いのが、月10万円達成後の加速度です。現在の月約6万円から10万円まで4万円増やすのに26ヶ月かかりますが、10万円から20万円の10万円増やすのに要する期間は約30ヶ月です。増やす金額が2.5倍なのにかかる期間はほぼ同じ——これが複利効果の面白いところです。
もちろんこれはあくまで捕らぬ狸の皮算用です。分配金の減額・基準価額の変動・為替リスク、そもそもWCMというファンド自体がそれまで存在し続けているかどうかという問題もあります(笑)。でもこういう目標を数字で見える化しておくと、モチベーションが保てていいですよね。
まとめ
WCMへの移行後初めてトータルリターンがプラスに転換したことは素直に嬉しいです。ただ喜んでばかりもいられないので、引き続き分配金の再投資タイミングを意識しながら口数を積み上げていきます。
この検証は定期的に続けて、また報告します!
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